毎月1日18時から開催されます。参列自由ですので、お気軽にお越しください。
◎1日 歳旦祭
五穀豊穣、国民の繁栄を願って行われる、新年最初のお祭りです。
◎9日 初神楽
◎15日 ちゃっきらこ奉納舞(ユネスコ無形文化遺産)
豊漁豊作、商売繁盛を祈願して、女性のみで行われる正月行事です。10人ほどの女性らの唄に合わせ、4、5歳から12歳までの少女20人ほどが踊ります。伝統ある民俗芸能として2009年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。開催当日は多くの人で賑わいます。
◎初午祭
2月最初の「午(うま)の日」に、五穀豊穣を祈願します。
◎11日 建国祭
建国を祝い、国民の福祉と国家の繁栄を祈願します。
◎いなりっこ(市指定重要無形民俗文化財)
三崎地区に伝わる郷土芸能です。さまざまな面と衣装を身に付けた子どもらが踊り、数演目を奉納します。
◎21日 春祭(祈年祭)
耕作が始まる時期を前に、五穀豊穣を祈ります。
◎3日 ひな祭り
女児の健やかな成長と幸福を願う行事です。氏子のみなさんから納められたたくさんのひな人形を境内に飾ります。
◎中旬 境内高家神社例祭 食の神祭典
食の神様を祀る境内の高家神社にて、自然の恵みに感謝を捧げ、豊かな食文化の発展を祈願します。市内の宿泊施設や飲食店、食品加工業者らが料理を奉納。手を触れずに魚をさばく「包丁式」などが行われます。
◎5日 こどもの日
子どもたちの健やかな健康と幸福を願って、境内に鯉のぼり、五月人形飾りを設置します。
◎7日 八雲祭(お天王様) 神輿渡御
三崎で流行した疫病を速須佐之男大神(はやすさのおのおおかみ)が退治したことを由来とする初夏の風物詩です。神輿を担いで練り歩き、家内安全や商売繁盛を祈願します。
◎30日 大祓(夏越の祓、茅の輪くぐり)
新年からの半年間でたまった穢れを祓う神事です。形代に穢れを移し、大きな茅の輪くぐることで厄除、無病息災を願います。
◎夏詣
半年間の無事に感謝し、残り半年の平穏を願います。期間限定の御朱印も頒布します。
◎7日 七夕短冊祈願祭
笹飾りを設置し、願い事を書いた短冊を飾っていただきます。
◎海の日前、土・日曜19、20日 例大祭 行道獅子・神輿渡御(市指定重要無形民俗文化財)
江戸時代から続く、夏の三崎を代表するお祭りです。市の重要無形民俗文化財に指定されている「行道獅子」を先頭に、威勢の良い「木遣り」の唄と掛け声と共に神輿と山車が2日間にわたって下町一帯を巡行します。当日は勇壮な祭りを一目見ようと多くの人が訪れます。
◎初未日 10日 出居戸祭
主祀神である藤原資盈公(ふじわらのすけみつこう)が三崎の浜に着岸したことに由来する神事です。釜で煮立たせた湯を四方に振り撒き、その雫を浴びて無病息災などを祈願します。
◎翌申酉両日 11、12日 面神楽奉納舞(市指定重要無形民俗文化財)
境内の神楽殿で行われる仮面黙劇です。創世神話である「国固め」など、主に日本の神話を題材とした舞を奉納します。中でも「恵比寿の舞」は海の守護神が大鯛を釣り上げる、三崎らしい演目です。
◎25日 秋祭(新嘗祭)
収穫された新穀への感謝を捧げ、五穀豊穣を願います。
◎15日 酉の市
新しい年を迎える前に、商売繁盛や家内安全を祈願します。御神札を受け取ることで御神霊の力をいただくことができます。
◎31日 大祓(年越の祓) 除夜祭
1年の穢れや厄災を祓い清め、新しい年の厄除、無病息災を願います。
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